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蕪村庵について
古都の風情を今に伝える、町家づくりの蕪村庵本店

京都・六角 蕪村菴は、古き都の佇まいを残した京都・六角堂前に本店を構えております。
京の伝統・趣を今に伝える町家づくりの店鋪は、郷愁詩人とも呼ばれる蕪村の粗朴な作風を想わせ、味わい深い趣のある空間を生み出しています。

所在地などの情報・
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蕪村庵 京都本店外観
京町家について
「うなぎの寝床」と呼ばれるように奥に細長く、風を通す路地の先に中庭を構えた、蒸し暑い京都独得の建築方式で建てられた庶民の住宅。その姿は訪れる者に京の古き趣を感じさせてくれます。
 京都本店をご案内いたします。
門イメージ 門(かど) 門(かど) 
  町家の正面出入り口は「カド」と呼ばれています。大戸と共に格子戸が建てられ、門をくぐると小さな玄関庭が姿を見せます。
 

 店庭(みせにわ) 店庭(みせにわ) 店庭イメージ
門の先にある、小さいながらも美しく演出された庭です。京の情緒を映したこの店庭から店内へと進んでいただきます。  
 

店内イメージ 店内 店内(てんない) 
  梁や井戸跡などが当時の町家の暮らしを偲ばせます。また、ゆっくりと腰かけてご試食していただけるスペースもございます。
 

 梁(はり) 梁(はり) 梁イメージ
どっしりと存在感のある梁が、落ち着きのある空間を生み出しています。また、壁に据え付けられた井戸の滑車はどこか懐かしさを感じさせてくれます。  
 

ステージイメージ ステージ ステージ  
  店内右手前には蕪村菴の商品を陳列したステージがあります。包装紙の絵柄からも情緒ある素朴な世界を楽しんでください。
 

 座敷庭(ざしきにわ) 座敷庭(ざしきにわ) 座敷庭イメージ
店舗奥に位置する座敷庭は、美しい庭造りを楽しむ観賞用としてだけでなく、店舗への採光・通風という機能も果たします。  
 

土蔵イメージ 土蔵(どぞう) 土蔵(どぞう)  
  座敷庭の片隅には土蔵が建てらています。分厚い壁や扉によって、どっしりとした重厚な雰囲気を醸し出していま す。
 
与謝蕪村について
うつろいゆく四季や人の心を、ひときわ鮮やかに描き出し、郷愁詩人として知られる与謝蕪村は1716年、大阪都島の毛馬に生まれました。17才の頃に江戸へ上り俳諧と画を学んだ後、関東や東北を遍歴しながら彼の作風を完成させてゆきます。
蕪村は画家としても高名で、数々の作品を世に送り出しています。そのような画家としての視点は俳句の世界にも影響し、蕪村の句は絵画的で鮮明なイメージを喚起させる作風となっています。思想性が表面に出ること無く、また派手な身振りを示すことも無く、しかし穏やかな情景の片鱗を描写するだけで、景色の背後に広がる空間と時間を感じさせるところに蕪村の句の魅力があると言えるでしょう。

蕪村は松尾芭蕉に対して強い尊敬の念を抱いていました。このことは、彼が精魂傾けて制作し、重要文化財にも指定されている大作「奥の細道」絵巻からも見て取れます。しかし、芸術家としての資質は異なっており、叙事的な「さび」の世界を描いた芭蕉に対して、蕪村は浪漫性の強い観念的な情緒の世界を生み出し、言葉の機能美を余すことなく活用した高い芸術性を持つものとして、近代俳句に大きな影響を与えています。
京都洛北にある臨済宗の金福寺には、蕪村が再興した芭蕉菴とともに、蕪村の句碑と墓が建てられており、彼の残した味わい深い郷愁の世界を偲ばせてくれます。
与謝蕪村 「花見画賛」(逸翁美実館蔵)
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